「あなたの未払い料金は◯◯円です」→全部ウソ!

コラム

📢【架空請求詐欺に要注意!】📢

絶対に支払わないでください!

1. 架空請求詐欺の特徴

架空請求詐欺は、「未納料金がある」「利用規約違反により罰金が発生している」など、何かしらの金銭を要求してくるものです。

しかし、すべての請求が無視して良いわけではなく、時には対処が必要な場合もあります。
ここでは、無視すべき請求と対応すべき請求の違いを説明します。

2. 無視すべき請求

以下の特徴がある請求は、多くの場合無視して問題ありません。

身に覚えのない請求

  • 見に覚えのない料金や契約に基づく請求は、詐欺である可能性が高いです。
  • 特にインターネットサイトや有料動画の閲覧など、利用した記憶が全くないサービスに対しての請求は詐欺であることが多いです。

法的な根拠がない脅し

  • 「支払いをしないと法的手続きに移行する」「裁判所に訴える」などといった脅迫文が含まれるものは、よくある架空請求詐欺の手口です。
  • 本物の法的手続きは、裁判所や弁護士などの公式機関から正式な書面で行われるため、無差別に送られてくるメールや電話での脅しは無視して問題ありません。

特定の振込先にすぐ送金を求められる

  • 「すぐに振り込まないと大変なことになる」「数時間以内に支払わなければならない」といった急かすような請求は詐欺です。
  • 信頼できる機関であれば、支払い期日を示し、適切な猶予を設けます。急いで送金する必要はありません。

連絡先が不明瞭

  • 連絡先が携帯番号やフリーメールアドレスのみで、企業の正式な連絡先(会社名、住所、固定電話番号など)が記載されていない請求書も無視すべきです。

    3. 対処すべき請求

    一方で、無視せずにきちんと確認・対処するべき請求も存在します。
    以下の特徴がある場合は、慎重に対応しましょう。

    過去に利用したサービスに関連する請求

    • 利用した覚えがあるサービスや商品の請求が来た場合、内容に疑問がある場合でも、まずは正当な請求かどうかを確認する必要があります。
    • 公式サイトや契約書を確認し、サービス提供元に直接問い合わせてください。

    公共機関や正規の業者からの請求

    • 例えば、税金や公共料金、通信費などの請求であれば、無視せずに確認するべきです。
    • もし内容が不明確でも、請求書に記載されている公式連絡先に問い合わせて確認してください。

    裁判所や弁護士からの正式な通知

    • 裁判所や弁護士事務所からの正式な文書(特に特別送達や簡易裁判所からの通知など)が届いた場合、無視すると問題が拡大することがあります。
    • このような場合、すぐに内容を確認し、適切な対応を取るために専門家(弁護士など)に相談することが重要です。

      法律事務所に依頼するデメリット

      多くの法律事務所は「占い詐欺・副業詐欺・情報商材詐欺・出会い系詐欺」等の相談に対して「相談料は無料」「着手金は0円」をうたっています。

      しかし、返金額に応じて「成功報酬」として約30%~40%を弁護士に支払わなければなりません!

      A法律事務所:成功報酬100万円まで 回収額の40%(税抜) 100万円以上 回収額の35%(税抜)

      B法律事務所:成功報酬は返金額(税込)の40%

      C法律事務所:50万円をこえる案件 回収金額の35%(税抜) 50万円以下の案件 回収金額の40%(税抜)

      仮にあなたの被害金額が50万円で依頼した場合

      請求金額:50万円 
      返金金額:5割 25万円 
      弁護士へ支払う成功報酬:10万円

      回収額からの報酬割合は、一つの大きな難点です。
      特に被害額50万円以下の比較的少額の人にとっては、40%が徴収されてしまうとあまり手元にお金が戻った感覚を得られないかもしれません。

      当財団は無料相談・無料解決で対応!

      1.まずは無料相談で問い合わせ

      「電話・メール・問い合わせフォーム・LINE」自分の好みの方法でご連絡ください。

      相談は何度でも無料です!詳しい被害内容を聞き取りし専門スタッフが親身になって話を聞きます!

      2.解決に向けて手続きの開始

      依頼者様から共有いただいた情報や独自の調査で得た証拠をもとに業者への連絡などを行います。

      詐欺業者による返金やクレジットカード決済の取り消しなどで依頼者様へ被害金が返金されます。

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