
東京・三鷹の強盗事件で男2人逮捕、実行役か!?闇バイトに応募と供述している!手口と事例を解説します!!
首都圏で相次ぐ住宅や店舗を狙った強盗事件で、警視庁は、東京都三鷹市で10月30日に起きた事件に「実行役」で関わったとして、20代の男2人を強盗未遂と住居侵入の疑いで逮捕し、10日発表した。
2人に面識はなく、ともに「闇バイトに応募した」などと供述しているという。
捜査関係者によると、この大学生は10月28日、母親と京都市内の警察署を訪ね、「闇バイトに応募して身分証明書の画像を送ってしまった」と相談。
署員に、特殊詐欺の指示役から匿名性の高い通信アプリ「テレグラム」で受け子などをするよう指示されたため、「受信拒否」設定にしたが、別のアカウントから「全部分かっている」「逃げられないぞ」といったメッセージが送られてきた、などと説明したという。
この事件で実行役として逮捕されたのは3人となった。この事件は近年増加している「闇バイト型犯罪」の一例であり、その手口と対策を知ることが重要です。
以下に、犯罪の手口や対策について解説します。